薩摩切子 藍染めレザーキーホルダー | クベルオンラインショップ

薩摩切子 藍染めレザーキーホルダー

薩摩切子 藍染めレザーキーホルダー
薩摩切子 藍染めレザーキーホルダー
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切子が誕生したのは、江戸時代後期。江戸でガラスに切子模様を入れることがはじまり、やがて薩摩にも広まり薩摩切子(さつまきりこ)が生まれました。

薩摩切子は“薩摩ガラス”や“薩摩ビードロ”とも呼ばれ、1851年(嘉永4年)に薩摩藩の藩主の指示によって、外国との交易品や大名たちへの贈り物として開発され急発展を遂げました。

しかし、その藩主の急逝すると一気に衰退してしまいました。

明治10年に、薩摩切子の歴史の幕が閉じてしまい、薩摩切子は“幻の切子”とも呼ばれていました。

平成元年には、鹿児島の伝統的工芸品として認定されました。薩摩切子は江戸切子のように技術が継続せず復刻生産であるため、国の伝統工芸品には認定されませんでしたが、今でも一級のガラス工芸として高い注目と人気を集めています。

レザーは「藍染め」を施したオリジナルレザーを使用しております。                 柄は職人による手作業・絞り柄となるため、すべて一つ一つ異なっております。

*お客様がご利用のモニターの性能や設定条件等により、実際の商品と比較して色味等に誤差が生じる場合がございます。すべてが職人による手作りとなっておりますので、一点物の商品となります。

*事前にお問合せいただけましたら、商品在庫画像を提供することで色味・柄等を確認することが可能です。

薩摩切子 藍染めレザーキーホルダー 紫

販売価格¥29,700(税込)

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